超上級 〜不定詞〜
・テスト解説
1. ( ) is fun. 翻訳:バスケットボールをすることは楽しいです。
ここでは主語としての不定詞の確認です。動詞を主語にする場合は不定詞 (to + 動詞) か動名詞 (動詞 + ing) にする必要があります。選択肢を見てみると、この形になっているのは『To play basketball』のみですので、正解はこちらになります。主語として完成している文『I play basketball』が来ることは出来ません。『play basketball』も直接動詞を使うことが出来ませんので『To play / Playing』にする必要があります。『Basketball play』というのは (バスケットボールがプレイする) という意味になってしまいますので使えません。
2. I like ( ) shopping. 翻訳:私は買い物に行くことが好きです。
目的語としての不定詞の確認です。動詞を目的語にしたいときは、動詞を2つつなげて書くことは出来ませんので後ろの動詞を不定詞 (to + 動詞) か動名詞 (動詞 + ing) の形にする必要があります。この設問の2つ目の動詞は『go』ということが選択肢を見ると分かりますので、『to go』もしくは『going』となっている動詞を探します。従って選択肢の中にあるの『going』もしくは『going to』が正解と分かります。ここでは『買い物に行く』という言い方『go shopping』というのを知っているかも必要になりますので、間違えてしまった場合はここで覚えましょう。ちなみに (shop) という単語は動詞になりますので、『shopping』というのは動名詞になります。他の選択肢の『to going』は不定詞と動名詞が両方使われていますので使用できません。『be going』ですが、(be ~ ing) という不定詞、動名詞はありません。進行形の形で使用します。
3. Call me about ( ) . 翻訳:いつあなたと会うかについて電話ください。
疑問詞を使った不定詞の問題です。ここではきちんと動詞が不定詞の形になっているかということ、疑問詞の種類が正確であることを問う問題です。疑問詞と動詞の形が『疑問詞 + to + 動詞』のようになっているものを選びます。そして『meet / 会う』に合う疑問詞を選択します。『meet』に一番適している疑問詞は『when / いつ』ということが推測できますので、答えは『when to meet you』ということが分かります。
4. I ( ) your homework. 翻訳:私はあなたに宿題を持ってくるように言いました。
ここでは『動詞 + 人 + 不定詞』の確認です。動詞『ask / 頼む、質問する』と言う意味の場合は『ask + 人 + to ~』となりますので、覚えておきましょう。従って答えは『asked you to bring』となります。
5. I ( ) this homework. 翻訳:私は生徒にこの宿題をさせます。
ここでは『動詞 + 人 + 不定詞』の確認です。『have + "人" + 動詞 / "人"に〜させる』『make + "人" + 動詞 / "人"に〜させる』『let + "人" + 動詞 / "人"に〜させる』『get + "人" + to + 動詞 / "人"に〜させる』は口語でよく使われる用法ですのでここでしっかり覚えておきましょう。動詞『get』のみ『get + "人" + to + 動詞』というように『to』の形で使用されますが、残り3つは『to』を使用しません。この設問ではこのことを覚えているかどうかの確認です。従って『have + "人" + 動詞 / "人"に〜させる』になっているのは、『have students do this homework』のみですので、こちらが答えになります。
ここでは主語としての不定詞の確認です。動詞を主語にする場合は不定詞 (to + 動詞) か動名詞 (動詞 + ing) にする必要があります。選択肢を見てみると、この形になっているのは『To play basketball』のみですので、正解はこちらになります。主語として完成している文『I play basketball』が来ることは出来ません。『play basketball』も直接動詞を使うことが出来ませんので『To play / Playing』にする必要があります。『Basketball play』というのは (バスケットボールがプレイする) という意味になってしまいますので使えません。
2. I like ( ) shopping. 翻訳:私は買い物に行くことが好きです。
目的語としての不定詞の確認です。動詞を目的語にしたいときは、動詞を2つつなげて書くことは出来ませんので後ろの動詞を不定詞 (to + 動詞) か動名詞 (動詞 + ing) の形にする必要があります。この設問の2つ目の動詞は『go』ということが選択肢を見ると分かりますので、『to go』もしくは『going』となっている動詞を探します。従って選択肢の中にあるの『going』もしくは『going to』が正解と分かります。ここでは『買い物に行く』という言い方『go shopping』というのを知っているかも必要になりますので、間違えてしまった場合はここで覚えましょう。ちなみに (shop) という単語は動詞になりますので、『shopping』というのは動名詞になります。他の選択肢の『to going』は不定詞と動名詞が両方使われていますので使用できません。『be going』ですが、(be ~ ing) という不定詞、動名詞はありません。進行形の形で使用します。
3. Call me about ( ) . 翻訳:いつあなたと会うかについて電話ください。
疑問詞を使った不定詞の問題です。ここではきちんと動詞が不定詞の形になっているかということ、疑問詞の種類が正確であることを問う問題です。疑問詞と動詞の形が『疑問詞 + to + 動詞』のようになっているものを選びます。そして『meet / 会う』に合う疑問詞を選択します。『meet』に一番適している疑問詞は『when / いつ』ということが推測できますので、答えは『when to meet you』ということが分かります。
4. I ( ) your homework. 翻訳:私はあなたに宿題を持ってくるように言いました。
ここでは『動詞 + 人 + 不定詞』の確認です。動詞『ask / 頼む、質問する』と言う意味の場合は『ask + 人 + to ~』となりますので、覚えておきましょう。従って答えは『asked you to bring』となります。
5. I ( ) this homework. 翻訳:私は生徒にこの宿題をさせます。
ここでは『動詞 + 人 + 不定詞』の確認です。『have + "人" + 動詞 / "人"に〜させる』『make + "人" + 動詞 / "人"に〜させる』『let + "人" + 動詞 / "人"に〜させる』『get + "人" + to + 動詞 / "人"に〜させる』は口語でよく使われる用法ですのでここでしっかり覚えておきましょう。動詞『get』のみ『get + "人" + to + 動詞』というように『to』の形で使用されますが、残り3つは『to』を使用しません。この設問ではこのことを覚えているかどうかの確認です。従って『have + "人" + 動詞 / "人"に〜させる』になっているのは、『have students do this homework』のみですので、こちらが答えになります。